富山県内のがん治療にかかる助成一覧
現在、富山県内で実施されているがん治療にかかる助成などをとりまとめてみました(2023.2.24現在)。
※2/24 朝日町「骨髄移植患者等への定期予防接種ワクチン再接種費用助成」を追加しました(R4.4.1から実施済み)
■富山県
(問合先:厚生部健康対策室健康課がん対策推進班、TEL:076-444-3224)

小児・AYA世代のがん患者等で、一定の条件(申請時に富山県内に住所を有する、妊孕性温存療法に係る凍結保存時における年齢が43歳未満の方等)を満たした方に対し、妊孕性温存療法に係る医療費の一部を助成
■福井県
(問合先:地域医療課、TEL:0776-20-0345)

福井県陽子線がん治療センターで陽子線治療を受けた者であり、その者が陽子線治療を受けることの同意書を提出した時点において石川県(加賀市を除く)または富山県に住所を有している者に対し、通院1回あたり3,000円を助成
■朝日町(追加)
(問合先:担当部署不明TEL:0765-83-1100(代表))

骨髄移植等により免疫が低下・消失したことにより、定期予防接種の再接種の費用の全部又は一部を助成(認定申請日、再接種日、交付申請日において、朝日町の住民基本台帳に記録されている方が対象。また、
再接種が必要であると医師に判断されており、再接種日において20歳未満の方に限る。)。
※助成金の額は、再接種日の属する年度に朝日町が富山県医師会と契約した当該予防接種の単価(消費税及び地方消費税を含む。)が上限。
■魚津市
(問合先:魚津市健康センター健康づくり係、TEL:0765-24-3999)

医療用ウィッグと乳房補正具の購入費用の一部を助成(申請時に、魚津市に1年以上住所を有する方が対象)。
※申請は一人あたり各補正具1回限り
※助成金の交付申請の期限は、補正具を購入した日から1年以内
■小矢部市
(問合先:健康福祉課、TEL:0766-67-8605)

ウィッグ(かつら)と乳房補正具の購入費用の一部を助成(小矢部市に引き続き1年以上居住している方が対象)。
※令和4年4月1日以降に購入した補正具が対象。
※申請は対象者一人あたり各補正具1回
■上市町
(問合先:福祉課保健班、TEL:076-472-1111)

ウィッグと乳房補正具の購入経費の一部を助成(上市町に住所を有する方が対象)。
※令和4年4月1日以降に購入した補正具が対象
※申請は補正具1種類につき、1年度(毎年4月1日から翌年3月31日の期間)あたり1回を限度
■黒部市
(問合先:健康増進課、TEL:0765-54-2411)

ウィッグと乳房補正具の購入経費の一部を助成(黒部市内に住所を有する方が対象)。
※令和2年4月1日以降に購入した補正具が対象
※申請は補正具1種類につき、1年度(毎年4月1日から翌年3月31日の期間)当たり1回を限度
■立山町
(問合先:保健センター、TEL:076-463-0618)

医療用ウィッグと乳房補正具の購入費用の一部を助成(申請日において引き続き1年以上立山町に住所を有している方が対象)。
※申請は一人あたり各補正具1回限り
※申請の期限は、補正具を購入した日から1年以内
■砺波市
(問合先:健康センター、TEL:0763-32-7062)

ウィッグ(かつら)・補正具の購入費用を助成(砺波市内に住所を有し、かつ1年以上居住している方が対象)。
※令和4年4月1日以降に購入した補正具が対象
※申請は、対象者一人あたり各補正具1回限り
■入善町
(問合先:元気わくわく健康課保健指導係、TEL:0765-72-0343)

医療用ウィッグと乳房補正具の購入費用の一部を助成(申請日時点で入善町に1年以上住所を有している方が対象)。
※令和3年4月1日以降に購入したもの
※補正具1種類につき、1年度(4月1日から翌年3月31日までの期間)当たり1回を限度